電話リレーサービスとは?

数年まえから 電話リレーサービスのモニターがありました。

外国では、ごく当たり前に早い国では20年前から行われているのですが、

日本でやっと行われるようになりました。

 

電話リレーサービスとは何か?

 

オペレーターが通訳として聞こえる人と聞こえない人とを電話でつなぐサービスを日本中に普及させるプロジェクトです。
病院の予約をする、宅配の再配達を依頼する、メーカーに問い合わせをする、出前を取る等、聴覚障がい者が電話をかけたい時にテレビ電話や文字チャットで通訳オペレーターにアクセスして頂き、電話通訳を行うサービスです。

聴覚障がい者が電話ができないので、健聴者相手に電話をすることができないのですが、

この電話リレーサービスを行うことで、相手と電話でのやり取りができます。

と言っても、必要なのはiPhoneなどのスマホのチャット機能です。

また、パソコンやiPadなどのタブレットにもSkypeなどのアプリがあれば

誰でも使えます。

*プラスヴォイスのHPより

このようなサービスを行っている会社はいくつかあり、そのうちの会社の一つである

プラスヴォイスではこのようにサービスを行っています。

 

このサービスは現在、日本財団電話リレーサービス・モデルプロジェクトとして

行われています。

今回日本財団の「電話リレーサービス・モデルプロジェクト」業務委託を受けて、

無料でご利用頂けます。

(※ただし、通訳オペレーターへアクセスするためのパソコン、タブレット端末、

スマートフォン等は利用者自らご用意いただき、通信料金も利用者負担になります。)

他にも業務委託を受けている会社はありますが、内容は同じです。

 

なぜ 無料で利用者の募集があるのか?

 

「電話リレーサービス・モデルプロジェクト」 では、無料利用者の募集が行われてますが、

いつ行われるのか不定期になっているため、いつ募集を申し込めるかわかりません。

しかし、時々チェックしていれば、ある日、急に募集しますという連絡があるかもしれません。

聴覚障がい者など、音声により電話が利用出来ない方に電話へのアクセスを保障する電話リレーサービスは

世界20カ国以上で公的サービスとして普及・定着しています。

一方、日本ではプラスヴォイスを含むいくつかの企業が電話リレーサービスを提供して来ましたが、

いまだ利用者は一部の方に限られていました。

なんとか日本でも電話リレーサービスを普及させ、他の国と同様な公的サービスとして確立させるため、

この度日本財団が今後の制度化を見通し、そのモデルケースとなるべく利用の実態を把握できるよう、

この「電話リレーサービス・モデルプロジェクト」を行うこととなったようです。

公的サービスと同様に無料で利用した場合のニーズを調査するための利用者募集を行っています。

つまり、いま無料でできるのは募集の表示が出た時でないとできないので、

興味がある人はチェックしておきましょう。

電話リレーサービス・モデルプロジェクトサービスの詳細はこちらをご覧ください。

 

次回は、この利用者募集に申し込んだ時の様子をお知らせ致します。